【武蔵小杉 データ編】タワマンが林立、再開発が進む人気の住タウン 「武蔵小杉」

2017.11.27

 JR、東急線あわせて5路線が乗り入れ、抜群の交通利便性を誇る武蔵小杉。
駅周辺の再開発エリアは2007年以降、数多くの高層マンションが建設され、人口が流入、急激な発展を遂げている。一方、周辺には、古くからの住宅地や商店街もあり、新旧住民一体となった街づくりがすすめられている。

各種地域統計データから見る 武蔵小杉(武蔵小杉駅半径3km圏)

 武蔵小杉駅半径3km圏には、215,600世帯、428,571人が居住している。3km圏全体の直近5年間の人口増加率は7.4%だが、足元1kmでは14.0%と倍近い増加率となっており、特に人口増加が著しいエリアであることがわかる。足元1km圏を見ていくと、平均年齢は38.7歳で、川崎市全体や中原区全体と比べても若く、共同住宅世帯割合も83.3%と高くなっている。 
 2007年以降、武蔵小杉駅前にタワーマンションが次々と建ち、若い世代が多く流入したことが窺える。

武蔵小杉 アンケート

◆武蔵小杉周辺居住者の買い物行動

~普段ショッピングするエリア 単位=%~

 様々なショッピングエリアへのアクセスも良好。
地元(武蔵小杉エリア)の購買率は9 割と高いものの、「川崎」へも5 割、「横浜・みなとみらい」へも3割弱、「渋谷、二子玉川」にもそれぞれ2割前後となっている。地元のみならず、様々なショッピングエリアへのアクセスが良いことも武蔵小杉の魅力の一つのようだ。
年代別では、若い世代で、「渋谷」が高く、男性では「溝の口」、女性では「二子玉川」が上位に入ってくる。

~性年代別 普段ショッピングするエリア 単位=%~

◆武蔵小杉周辺で人気の商業施設

~最も利用している商業施設~

◆武蔵小杉 街のイメージ

生活者の声
・車要らずの生活が可能
・複数の路線が乗り入れていて、どこへ行くにも便利。空港へもアクセス抜群
・なんといっても交通の利便性。どこにでも行けるし、特に東横線は渋谷からの終電が0時30分まである。
生活者の声
•再開発がラッシュでこれからの街なので今後が楽しみ
•便利だけど、待機児童が多すぎるのと地価が高すぎる
•30 年以上住んでいますが、庶民的な感じが良かったのに、再開発により突然、都会になった印象。
•人口増加に対してインフラ整備が追い付いてない。とくに通勤時の駅はキャパシティオーバーであり危険。
•朝の通勤ラッシュがすごい。混雑緩和の措置を講じた方がいいと思う。あと、公共施設が充実していると感じるので、子育てはしやすいが、公園などが少なく子供達が遊ぶ場所がない点が残念。
生活者の声
•駅周辺によく利用するお店の入った商業施設が固まっているので、一度の外出で一通りのものが揃うのがよい。屋外に、子供がのびのびと遊べる、自然の豊かな公園(季節の草木や芝生が楽しめるような)があるといいのになと思う。
•商業施設が増えて来た為、便利にはなってきたが、似たようなお店が多い。発展した割りに、映画は二子玉か港北、川崎まで行かなければ見られない。大きな家電量販店もない。
•チェーン店ではないカフェやおしゃれなレストラン、パン屋さんなどがもっと増えるとうれしい
※武蔵小杉の街アンケート調査概要:武蔵小杉駅半径2 km(東京エリア除く)に在住する20 ~ 69 歳の男女300 人を対象にインターネット調査を実施。
実施日:2017 年3月10 日~3月12 日 
調査主体:読売IS 実査:楽天リサーチ
記事作成:2017 July

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